ひまわりを撮影するなら晴れた日に行こうね(煙山ひまわりパーク)
天に青空、地にひまわり
青色と黄色の組み合わせは補色の関係となり、互いの色を引き立て合う相乗効果が期待できます。
以前このブログで紹介したルリコンゴウインコくんも青に黄の配色であり、一度見たら忘れられない鮮やかさです。
そんなわけで、ひまわり撮影をするならば、カンカン照りの真昼の青空をバックにしたいと思うのです。
ひまわり畑といえばどこを思い浮かべますか
僕の住む東北地方では、福島県 三ノ倉高原や山形県 月山高原あたりが有名でしょうか。空に近い高原ではひまわりも一層映えそうですね。
では、平地のひまわり畑はどうでしょう?
40万本のひまわりくんがお出迎え!
結果から言うと、失敗ですね。
補色がどうとか言いましたが、混雑が苦手なので早起きして行ったら見事に曇ってましたぁ…
以下、写真。
RAW現像の段階で、ある程度の曇りなら空色も補正できますが、今の僕の腕では曇天を快晴に差し替えることはできませんでした。
写真は一期一会ですし、勉強したと思ってまた次のチャンスを狙いたいと思います。
煙山ひまわりパークの美しさは本物なので、一度訪れて見てくださいね。