ひまわりを撮影するなら晴れた日に行こうね(煙山ひまわりパーク)
天に青空、地にひまわり
青色と黄色の組み合わせは補色の関係となり、互いの色を引き立て合う相乗効果が期待できます。
以前このブログで紹介したルリコンゴウインコくんも青に黄の配色であり、一度見たら忘れられない鮮やかさです。
そんなわけで、ひまわり撮影をするならば、カンカン照りの真昼の青空をバックにしたいと思うのです。
ひまわり畑といえばどこを思い浮かべますか
僕の住む東北地方では、福島県 三ノ倉高原や山形県 月山高原あたりが有名でしょうか。空に近い高原ではひまわりも一層映えそうですね。
では、平地のひまわり畑はどうでしょう?
40万本のひまわりくんがお出迎え!
結果から言うと、失敗ですね。
補色がどうとか言いましたが、混雑が苦手なので早起きして行ったら見事に曇ってましたぁ…
以下、写真。
RAW現像の段階で、ある程度の曇りなら空色も補正できますが、今の僕の腕では曇天を快晴に差し替えることはできませんでした。
写真は一期一会ですし、勉強したと思ってまた次のチャンスを狙いたいと思います。
煙山ひまわりパークの美しさは本物なので、一度訪れて見てくださいね。
PENTAX K-70の特技を活かそう
あっついあっつい夏も終わりが見えてきて嬉しような切ないような。
ぽっかりと予定の空いた休日、みなさんはどうお過ごしですか?
僕はPENTAX K-70くんを使い始めてからお散歩やドライブに出かけることが多くなりました。そう夏はペンタの季節なのです。
PENTAX系のデジタルカメラには、CTE(Color Temperature Enhancement)というホワイトバランスモードがあり、赤や緑色をより強調した仕上がりをしてくれます。
これによりRAW編集が面倒だなぁ、JPGEでいいか…と思ったときも彩度豊かな面白い写真が取れるのです。
以下の2枚はそれぞれホワイトバランスAWBとCTE。(夏は関係ないです)
構図が違うのはゆるして。
見たままの美しさのAWBとエモーショナルなCTEと、全く毛色の違う仕上がりになっており、JPGEでも簡単におもしろ撮影をすることができます。
今回は青色素材が無いので赤のみですが、冬にCTEで遊ぶと澄んだ空気を切り取れた気分になれますよ。
四季ごとに違った顔を見せる日本の風景。PENTAXで楽しんでみませんか?
マヌルネコとかいう世界で一番かわいいネコチャン(那須どうぶつ王国)
マヌルネコって知っていますか?とってもかわいいネコチャンです。
僕は動物の中でもとりわけ猫が好きでして、栃木県の那須どうぶつ王国にマヌルネコちゃんがいると聞き、連休を利用して会ってきました。
多くは語らず、以下写真。
那須どうぶつ王国の仲間たち
那須どうぶつ王国に入国するのは初めてだったのですが、半日では時間が全く足りませんでした。訪れる方は朝からじっくり腰を据えて入国するべきだと思います。
ふれあいコーナーが充実していて、かわいい動物さんたちを堪能しているとあっという間に時間が過ぎてしまいますよ。
もふもふの誘惑を振り切って、撮影に専念しても素敵な動物さんがたくさんいるので、カメラの予備バッテリーは必須です(実体験)。
もっと写真貼りたいけど、ここまでにしよう。
この先は君の目で確かめてくれ!